旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザー(東京・渋谷区)は2012年10月5日、「トリップアドバイザー・バケットリスト」の第7回として、「死ぬまでに泊まりたい、世界の奇妙なホテル 16選」を公開した。
古い土管を再利用したものも
世界の驚くような絶景を紹介している「トリップアドバイザー・バケットリスト」。今回は世界の奇妙な16のホテルを、旅行者から投稿された写真とともに紹介している。
コスタリカのジャングルにはボーイング727の機体を再利用したスイートルームが、オランダには港に設置された巨大クレーンを客室に改装したホテルが、メキシコには1970年代まで実際に闘牛場として使われていたホテルが存在しているという。さらに、砂岩の絶壁をくりぬいた洞窟が客室になっていたり、古い土管を再利用し客室として利用したりしているホテルなども登場する。