「ゾンビと友好関係を築く」 調査結果にみる日本人の「身の処し方」

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   サンセットコーポレイション(千葉・市川市)が展開するゲーム・CD・DVD・書籍のリサイクルショップ「エンターキング」は、人気ゲームソフト「バイオハザード」に関するアンケート調査を、自店のモバイル会員を対象に実施し、2012年10月3日に結果を発表した。

「逃げる」が最多得票

「エンターキング」のホームページ
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   「あなたの居住区が突然ゾンビに囲まれてしまいました!あなたが最初にとる行動は?」という質問(任意/記述回答=回答571人)では、1位に「逃げる」(181票)がランクインし、以下、2位「武器確保」3位「戦う」4位「篭城/隠れる」という結果になった。中には、「ゾンビのモノマネ」(10代男性)や「全力の土下座」(20代男性)、「ゾンビと友好関係を築く」(30代男性)などといった珍回答もみられた。

   また、「バイオハザード」シリーズを効果的に楽しむ方法を尋ねたところ、「ひとりでプレー」が約半数を占めて1位になり、具体的なプレー方法では「暗闇+ヘッドホン」という回答が多数を占めた。2位には約3割を占めた「友人とプレー」がランクインし、「友人にやらせてその横でワイワイやる」(10代男性)や「怖い話した後でバイオハザードをプレーする」(20代男性)など、恐がったり驚いたりしながら「一緒にバイオハザードの世界を体験」することを楽しむ人も多数いることが判明した。

   調査期間は2012年8月8日~14日で、有効回答者は1662人。

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