エプソンは3D対応のホームシアタープロジェクター「EH-TW8100W/EH-TW8100」を2012年10月17日に、「EH-TW6100W/EH-TW6100」と「EH-TW510S/ EH-TW510」を11月30日に発売する(オープン価格)。
スタンダードモデルは2.7キロのコンパクトサイズ
上位モデルの「8100W/8100」と「6100W/6100」は、従来機と同様に「Bright 3D Drive」を搭載しており、明るく鮮やかな3D映像が特徴。480ヘルツ駆動に合わせた光学エンジンの最適化や、3Dメガネの改良によって映像の明るさがさらに最大15%向上した。はっきりとした映像を実現する「超解像度技術」と、2Dの映像を3Dとして視聴できる「2D-3D変換機能」も備えている。
Wireless HDを標準搭載している「8100W」「6100W」は、同梱のWireless HDトランスミッターをBDプレーヤーなどに接続して、映像を劣化させずにワイヤレス再生できる。
スタンダードモデルの「510S/510」は、重さ約2.7キロのコンパクトサイズで持ち運びやすく、手軽に3D映像を楽しめる。
またこの新商品を体感できる「エプソン 3Dプロジェクター体感イベント」を11月23日から11月29日まで、東京スカイツリー イーストタワー5階で実施予定。入場無料。