パナソニックは、新たに搭載した「ツインルーバー」で、ハウスダストの吸引スピードを約1.5倍にスピードアップして、空気の汚れを見回るパトロール運転時間を短縮したことで約60%の省エネを実現した加湿空気清浄機を、2012年9月10日に発売する。
独自の吹出し口に設けた自動制御ルーバーを進化させ、従来1枚であったルーバーを2枚にした「ツインルーバー」を新たに搭載。吹出し風の風向と風量、風速を改善することで、床上のハウスダストの吸引スピードを約1.5倍アップした。
これにより、生活スタイルによる空気の汚れ発生パターンを見極め、自動で電気のムダを省く「エコナビ」運転も進化し、約60%の省エネを実現した。
さらに、新たに「衣類リフレッシュ」運転を搭載し、スーツや制服、コートなど家庭では洗いにくい衣類に付着したタバコ臭などのニオイを「ナノイー」ときれいな風で脱臭する。
オープン価格。