どこかなつかしさを感じさせる
食べ方は、フライパンやオーブントースター網などで、弱火でふっくらとするまで焼く。パン粉のさくっとした食感に、ふわりと甘いたらのすり身、練り込んである唐辛子のピリ辛の味わいと、三味の一体感が絶妙だ。どこかなつかしさを感じるクセになる味わいで、ビールのつまみにもよい。
袋の説明書きに、生姜じょうゆをつけて食べるのがおすすめとあるが、かわりにこってりとマヨネーズをつけても、辛味とのバランスが取れて、味が膨らむ。
なお赤てんは開封後、最初に食べるのがもっとも具合がよい気がする。揚げものであるので、開封後は早めに食べたほうがよいようだ。
商品名:赤てん
製造:江木蒲鉾店
サイズ:5枚入り
価格:536円