「韓国チゲ」から和風まで楽しみ方いろいろ エバラ食品から鍋料理商品全6種新発売

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   続く残暑にうんざり、早く涼しくならないかな――

   そんなことを考えているうちに、夏の祭典ロンドンオリンピックも終わり、秋がすぐそこまで近付いている。冬もそう遠くない。これから気温が下がってくると、恋しくなるのが「鍋料理」だ。エバラ食品(横浜市)は秋冬新商品として、計6種にもおよぶ鍋物調味料を2012年8月22日に新発売した。「韓国チゲの素」から和風の「よせ鍋の素」まで、バラエティ豊かな鍋料理を楽しめる品揃えとなっている。

「辛いのが大好き」という人から、「ちょっと苦手…」という人まで対応

簡単な調理で手軽に本場韓国の味を楽しめる
簡単な調理で手軽に本場韓国の味を楽しめる

   新発売の「韓国チゲの素」シリーズ3種(各242円)は、具材と一緒に煮込むだけの簡単な調理で手軽に本場韓国の味を楽しめる鍋物調味料だ。韓流ブームを受け、韓国料理店が集まる東京・新大久保などが賑わいをみせる中、「家庭でも気軽に韓国料理を味わってほしい」と出した新シリーズだ。

   味は、牛のうまみに隠し味としてショウガをきかせた優しい味わいの「ソルロンタン風」と、濃厚な海鮮スープにピリっとした辛みが食欲をそそる「スンドゥブチゲ風」、鶏のうまみが溶け込んだスープをコチュジャンと韓国の伝統的な調味料「タテギ」で味付けしたスタミナメニューにぴったりの「タッケジャン風」の3種類を揃える。

   「ソルロンタン風」にはトウガラシは入っておらず、「辛いのが大好き」という人から、「ちょっと苦手…」という人まで対応する、幅広いラインアップだ。

   人数が揃わないと使いにくいのが悩みの「鍋物調味料」だが、「韓国チゲの素」の内容量は300グラムと、2人前程度に抑えられているのも特徴だ。主婦の1人ランチや家族の夜食に、また単身世帯や2人暮らしの家庭でも、気軽に利用できる。

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