意外な「残暑対策メニュー」 冷たいおでんにスンドゥブ

糖の吸収を抑える、腸の環境を整える富士フイルムのサプリ!

   ららぽーとマネジメント(東京・中央区)が運営する「ギンザ・グラッセ」「日本橋三井タワー」「赤坂Bizタワー SHOPS&DINING」は、夏の猛暑を乗り切る「猛暑対策メニュー」を展開している。

夏バテ時にもおすすめ

丸ごとトマトが冷製おでんに
丸ごとトマトが冷製おでんに

   2012年7月ごろから始めており、「元祖 冷しスンドゥブセット」は、本来は熱々でいただくところを、宮崎県の冷汁をヒントに、スンドゥブのスープと冷や汁を合わせ、氷も入れた。出汁の旨みがあとをひく上品な味が女性に好評だという。980円。

   おでんの老舗専門店が提供する「丸ごとトマトの冷製おでん」は、トマト1個分を冷たいおでんの出汁に漬け込んだ新感覚のおでん。出汁は温度が低い方が具材に染み込むので、旨みを最大限に吸収し、清涼感ある「夏のおでん」となった。550円。

   「豆乳冷麺」は、桑の葉を配合した緑色の麺と、全粒豆乳のやさしい味わいのスープの、マイルドな冷麺。お腹にやさしいので、夏バテ時にも食べられるという。1000円。

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