賛成だけど、自分がするとしたら…
とは言え、今回、興味深かったのは、他人の社内恋愛に対しては、第三者的立場で肯定的に考えながらも、自分が社内恋愛をする、つまり当事者的立場になった場合には『進んでしたい』とは思わないという傾向があることでした。
それには、ギャル達がブログやツイッターで自分をさらけ出していることで、周囲から自分がどう思われているかといった「評価」」をとても気にすることが関係しているようで、社内恋愛をすることで職場の人の目が非常に気になること、また、何かミスがあることで気持ち的にも怠けているのではないかと思われることを気にしているようでした。
一見、周囲には内緒にしておけば社内恋愛は成立するといった考えもありそうですが、社内恋愛は「賛成!」と応援は出来ても、自ら積極的・自発的にしたいとは思わないデジタル世代のギャル達の心情を知ることが出来ました。
毎日顔を合わせられることがメリットだったり、顔を合わせたくない時でも常に一緒にいなくてはいけないデメリットもあったりするのが社内恋愛。
みなさんはどう思いますか?
GRP編集長・まぁ~さ