JC・JKには「じらし」通用せず 「気になったら即メ&即レス」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   ふみコミュニケーションズ(東京・港区)は2012年8月8日、「女子中高生によるスマートフォンの利用実態調査第3弾」の結果を発表した。

「メール」に続く新しい連絡手段の台頭も

返信は「5分以内」が過半数
返信は「5分以内」が過半数

   気になる男子のメールアドレスを手に入れた後、50.4%の女子中高生が1時間以内に初メールを送っていることが判明した。また、10分以内に初メールを送っている人も19%にのぼり、ためらうことなくアプローチしている様子がうかがえた。

   また、「気になる男子からのメール返信にかける時間は5分以内」と答えた女子中高生が64%に上ったほか、1分以内に返信している人も9%存在し、かつての「メールの返信をじらす」という恋愛テクニックはあまりみられないようだ。

   「彼氏との主な連絡手段」については、「ケータイメール」が最も多く59%を占めているが、それに続いて24%が「LINEやカカオトークなどのアプリ」と回答。スマートフォンの普及により、新しい連絡手段が台頭してきていることが浮き彫りとなった。

   この調査は、ポータルサイト「ふみコミュ!」ユーザー357人を対象に、7月18日~7月31日まで実施された。

姉妹サイト