社交する時間がないから、ツイッターをかわりに
インドネシア人の性格がツイッターに向いているという指摘もある。現地紙ジャカルタ・ポスト(2012年8月1日付)がある政治家のツイートを紹介するところによると、インドネシアは「オープンで、プライベートなことが少ない社会」なので、多くの人がツイッターで話し合えるのだという。また、ジャカルタが1位となった理由について「ジャカルタの人は実際に社交する時間がないから、ツイッターをかわりにしているんだ」とも説明している。
調査の対象としたのは、2012年7月1日以前のツイッター5億1700万のアカウントと、6月1日から30日までの期間に投稿された1058億の公開ツイート。調査結果は2012年7月30日、公表された。