東芝ホームアプライアンスは、LED光源のサーチライト「KFL‐1800」(単1形用)を、2012年8月上旬に発売する。
寿命約4万時間のLED光源(高輝度白色LED、直径5ミリメートル)を4個使用した。一般的にLEDは、豆電球に比べて発熱が少なく光変換効率が高いうえ、消費電流が少ないため乾電池の消耗が少なくてすむ。LED光源を用いることで、従来機種(豆電球タイプ)に比べて、連続点灯時間はマンガン乾電池で約6倍、アルカリ乾電池で約4倍も長くなる。
操作しやすい大型プッシュ式スイッチに、雨中でも使える防滴構造。携帯用のショルダーストラップ付きのため、掛けて保管することもできる。
また消し忘れがないように、テーブルなどにレンズ部を下にして立てて置いても、レンズ部の外周から光が見えるデザインにした。
使用乾電池は、単1形4本用(電池別)。色はホワイト。
オープン価格。