「先生・学校を生徒が評価する制度」求める声も
このように、定期的な学校アンケート実施や、先生・学校を生徒が評価する制度の導入について声があがってきたのには、理由がありそうです。ギャルたちは、生徒と「先生・学校・教育委員会」との間で、もっと情報や意見がスムーズに行き交い、相互の協力・支援・連携を深めることが、いじめ問題の解決につながるのでは、と感じているのではないでしょうか。
かつて「聖職」と言われていた「教師」ですが、今は生徒にどう向き合っているのでしょうか。いじめ問題のようなことが起きたときには特に、その真価が問われそうです。
みなさんはこの問題をどう受け止め、どう感じていますか。
GRP編集長・まぁ~さ