カンロは、初の直営店である「ヒトツブ カンロ」を、2012年6月28日に東京駅地下1階エキナカ施設「東京駅グランスタ丸の内側の新エリア(丸の内坂エリア)」にオープンする。
今までにないキャンディを求めて
従来のキャンディの枠にとらわれず、グミ、ゼリー、マシュマロなどの「コンフィズリー」として商品を展開する店舗。創業100年を迎える同社が、今までの歴史で培った経験をもとに、キャンディ技術を応用した今までにないおいしさや新しい食べ方を提案する。
「ヒトツブ カンロ」でしか手に入らないオリジナル商品をそろえており、素材や製法にこだわりおいしさを追求した「デリシャス」ラインのほか「ファン&キュート」「ヘルシー」の3カテゴリーから構成されている。また、商品を統一するデザインはカンロの「ロ(ろ)」、食べる「口(くち)」をモチーフにした大人の女性がかわいいと感じるパターンで、手のひらサイズのミニバッグや缶/ギフトボックスなどに入れて提供される。