NECビッグローブは、「スマートフォン及びSNSの利用動向」調査の結果を2012年6月11日発表した。
29歳以下ではミクシィ強し
調査によると、Facebook(フェイスブック)、Twitter(ツイッター)、mixi(ミクシィ)、Google+(グーグルプラス)といったSNSの利用動向について、50歳以上の人の間では、グーグルプラスの利用者が36.1%ともっとも多いことがわかった。
30~49歳では各SNSが均等に利用されているようだが、ツイッターがわずかな差で1位となった。29歳以下だとミクシィの利用者が46.5%とほぼ半数を占め、2位のtwitterに3ポイント以上の差をつけている。
調査の対象としたのは。Android情報サイト「andronavi(アンドロナビ)」の利用者で、有効な回答は1242票。