ヨガとビアガーデンにタックルだ!? 女性や子どもも楽しめる「ラグ・パーク」

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   秩父宮ラグビー場で2012年6月、相次いで行われる国際試合「IRBパシフィックネーションズ・カップ2012」「リポビタンDチャレンジ2012」に合わせ、日本ラグビーフットボール協会はラグビー場でヨガやビアガーデンなどを楽しめる「ラグ・パーク」を展開する。

   日ごろラグビーに接する機会のない女性や子どもにも試合を楽しんでもらうことが目的で、ピッチなどを開放し日替わりでさまざまなイベントを実施する。

日本ラグビー協会のマスコット「こぐまのコディ」も来場予定

「ノー残業ナイト」として「ラグ・ビアガーデン」が登場
「ノー残業ナイト」として「ラグ・ビアガーデン」が登場

   注目は、6月17日の「IRBパシフィックネーションズ・カップ2012」日本代表対サモア代表戦前にグラウンドを使って開催される「ミュージックフローヨガ体験会」だ。インストラクターの山本華子さんが、音楽に合わせて動く新しいスタイルのヨガダンスを指導する。募集人数は50人で、参加にはメール(event@rugby-japan.or.jp)での事前連絡が必要だ。

   また20日にナイター開催される「リポビタンDチャレンジ2012」ジャパン・フィフティーン対フレンチバーバリアンズ戦では、「ノー残業ナイト」としてビール付きチケットの販売や、場内に「ラグ・ビアガーデン」が登場する。日本ラグビー協会のマスコット「こぐまのコディ」も来場し、観客と100人限定で「名刺交換」を予定している。

   このほか6月10日にはピッチを使った「はだし教室」や全国から新鮮な野菜が集まる「秩父宮マーケット」など、さまざまなイベントが企画されている。

   「IRBパシフィックネーションズ・カップ2012」は10日と17日、「リポビタンDチャレンジ2012」は20日と24日にそれぞれ開催される。

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