miguel mestre(ポルトガル)は、My Desk(マイデスク)を販売している。天板の全面が紙でできており、どこにでも書き付けることができるという机だ。
仕事の「ベース」になりそう
「自由」をコンセプトにしている。「自由」とは、ノートやポストイットといった紙の境界線に制約されることがないという意味だという。
天板は、木枠の中に100×70センチの紙束をしきつめたものになっており、いわば巨大な紙を机として使うようなものだ。思いついたことをどこにでも書き付けることができるので、文字通り仕事の「ベース」になりそうだ。
書き付けた紙は、はがせば新たな紙があらわれるので消しゴムなどで消す必要もない。
価格は要問合せ。