日本歯科医師会が主催する「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2012」が2012年6月4日、幕を開けた。
「8020(80歳になっても20本以上自分の歯を保とう)運動」や歯科医療への理解の促進、そして笑顔の大切さを伝えることを目的に1993年から実施されているもので、19回目を向かえる今回も「『いい歯で、いい笑顔を』を日本中に。」をスローガンに、全国から「とびきりの笑顔写真」を募る。
きれいな歯は笑顔の要
募集するのは撮影者自身、あるいはその「大切な人」の笑顔の写真で、形式はデジタルデータでもプリントでもよい。公式サイトの専用フォームからパソコンや携帯電話、スマートフォンを通じて直接応募できるほか、郵送での応募も受け付ける。締め切りは9月30日。
審査員は写真家の浅井慎平さんら。結果は11月8日に発表し、グランプリ獲得者には「ロッテホテルに泊まる韓国ペア旅行2泊3日」、入賞者にも「1108kmの旅(いいはのたび)」(8万円相当の旅行券)やロッテキシリトールガム1年分などが贈られる。
オフィシャルサイトのURLは、http://bestsmile.jp