イーフロンティア(東京・新宿区)は、同社が開発、販売する3Dグラフィック作成ソフト「Shade」を利用したコンテスト「Shade杯 公開コンペティション 雑誌シンボルマークコンテスト」を、2012年5月18日から開催している。
Shade特別賞は、晋遊舎発行の月刊誌「MONOQLO」(モノクロ)のシンボルマークとして使用される。
Shade13 Standard コンテスト版、無償提供
「作品を産みだす喜びと、絵を描く喜びをわかちあえる場を設けたい」
という考えから開催されている今回のコンテストでは、2012年に26周年を迎えたグラフィック作成ソフト「Shade」を使用した、モノ雑誌「MONOQLO」の顔となる「シンボルマーク」を募集している。
審査員は、アート業界の第一線で活躍中のヒロ杉山氏、「MONOQLO」編集長の西尾崇彦氏が務める。
コンテスト開催に伴って、制作用グラフィックソフトウェアとして、Shade13 Standard コンテスト版が無償提供されていて、機能も制限無く使用できる。Shade13以外のソフトウェアの併用、使用も可能だ。
応募期間は、2012年8月31日まで。