真夏の夜に「エアロ」な眠りを 風を感じる敷きふとん

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   西川産業は、夏の暑さ対策に最適な、送風シート「エアロシート」と送風敷きふとん「エアロスリープ・ハーフ」を、2012年5月中旬に発売した。

夏の暑さ対策に(写真は、「エアロシート」)
夏の暑さ対策に(写真は、「エアロシート」)

   いずれも小型ファンを搭載し、マット内部のスペーサー(中芯)をやさしく風が通り抜け、こもった熱や湿気を放出して、暑い夏でも快適でさわやかに過ごせる環境をつくる。

   送風シート「エアロシート」は、リビングやオフィス、クルマの中など、椅子の上に敷くだけで、お尻の下を風が通り抜け、涼しく快適にする。乾電池式で、連続約33時間(風量が弱の場合)使える省エネ設計。シートカバーには抗菌防臭加工を施している。

   家庭で洗濯できるので、衛生的に使える。色は、ブルー、ピンク、グリーン。

   送風敷きふとん「エアロスリープ・ハーフ」は、送風敷きふとん「エアロスリープ」から、使いやすいハーフサイズとして新たに開発した。敷きふとんやベッドの上に敷くだけで、からだの下をやさしい風が通り抜け、背中に熱や湿気がこもるのを抑え、心地よい眠りの環境をつくり出す。

   さらに省エネ設計で、1日8時間、1か月使用した場合の電気代は約10円。いずれもオープン価格。

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