アツ過ぎるのもBAD
■その6
『アツイ…。アツ過ぎる!ここは常夏?熱血教師男』
クラスのリーダー的存在の彼。そんな彼は運動会で応援団長。男らしくてカッコイイ!なんて惹かれていたのも束の間「みんなやれば出来るんだ!」「力を合わせれば出来ないことは何もない!」…アツイ、アツ過ぎる。暑いのは夏の太陽だけで充分。ってか、メイク崩れるし汗かきたくないんですけど。ウチが頑張るのは運動会使用のヘアとメイクだけ!
■その7
『裸族出身…?部屋の中でウロウロパン1男』
最近、イイ感じの雰囲気の彼。初めて彼の部屋に招待されてドキドキ。彼の家のインターホンを鳴らすと、彼がドアを開けてくれた。でも、アタシ思わず目を反らしました。だってパン1なんだもん!部屋に入ってもずっとそのままの格好でいるから、頭にパパが思い浮かぶ…。年上メンズは好きだよ?でもオヤジクサイのが好きなわけじゃなから!残念!
■その8
『手出し不要!俺に任せろ!鍋奉行男』
この間、ちょっと気になっている先輩にしゃぶしゃぶに連れて行ってもらった時のこと…。後輩だしいい所を見せたくて、早速、鍋にお肉を入れたら「入れ方雑だね!(笑)」。めげずに野菜を入れたら「…もう俺がやるよ。」ねぇ、少し細かすぎませんか?ギャル達は細々しく指示されるのは苦手なんです…。だって、食べられれば何でも良くな~い?
■その9
『その車は飾り物?見た目ばかりのジェットコースター男』
「オレの車でドライブ行こうよ!」って彼の突然の誘い。迎えに来た車はイイ感じに改造してあるVIPカー。楽しいドライブ出発進行!って思ったんです、その時は。ブレーキを踏んだ瞬間、湾岸ミッドナイト?マリオカート?ってくらい蛇行運転。運転下手すぎませんか?私まだ死にたくないです。ギャルがみんな好奇心旺盛って思わないで下さい。