SNSで驚きの声相次ぐ 「1300万円」ニコン魚眼レンズ

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自分の「後ろ」にあるものまで写る

   見た目はもちろん性能もすごい。普通の魚眼レンズでは画角が180度のところ、このレンズでは220度という「現在あるレンズの中で最も広い(中略)驚異的な画角」(当時のパンフレット)を実現しており、真横どころか自分より「後ろ」にあるものまで写ってしまう。当時はもちろん、今なおこのような画角は類を見ないに等しい。

   発売当時の価格は60万円(同時期の大卒初任給が5万円)。受注生産方式だったため実際に作られた数はかなり少なかったようだ。

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