「どんたく」「ねぶた」「阿波おどり」…日本の祭「い・ろ・は・す」が応援

全国の工務店を掲載し、最も多くの地域密着型工務店を紹介しています

   博多といえば「どんたく」、青森といえば「ねぶた」、徳島といえば「阿波おどり」……日本に伝わる数々の「祭」はその土地の伝統や気風、そして住む人の思いを体現した存在だといえる。

   こうした各地の祭を応援し、地元愛とエコを盛り上げるプロジェクトを日本生まれの天然水ブランド「い・ろ・は・す」が実施する。全国11の祭に「い・ろ・は・す ECOまつり」ブースを出展し、地元の人と共同の展示やトークショーを開催するというものだ。

しぼれるボトルを活用した「エコみこし」が登場

ご当地をモチーフにした神輿(みこし)も登場
ご当地をモチーフにした神輿(みこし)も登場

   中でも注目は「い・ろ・は・す」ならではの、しぼれるボトルを使って地元の人々と共同制作する「エコみこし」で、ブースでは来訪者が実際にみこしを担いだり、記念写真を撮ったりすることができる。このほか、地元芸人による「地元の良さ」をテーマにしたステージや、各地域でのエコ活動について語り合うトークセッション、さらに各地の名産品が当たる抽選会などが催される。

   第1弾として2012年5月3日~4日、福岡県の「博多どんたく港まつり」に「ECOまつり」が登場する。例えば、福岡どんたく祭りでは、同祭りのシンボルであるしゃもじをモチーフにするなど、各地域の祭りや地元を象徴するものを生かした豊かなユニークな「い・ろ・は・す エコみこし」が登場する予定だ。

   その後9月までの期間、「い・ろ・は・す」は北海道から沖縄の全国の祭に協賛・出展していく。

   「い・ろ・は・す」ブランドサイトURLは、http://i-lohas.jp

姉妹サイト