カシオ計算機の女性向けカジュアルウオッチブランド「Baby-G」が、女子小学生～高校生を対象としたガールズダンスコンテスト「Baby-G Presents Girl's PARTY!」を開催する。
中学校でも必修化されるなど、子どもたちに「ダンス」の普及が進んでいる中だけに、多くの参加者を集めそうだ。現在大阪・東京・沖縄で行われる地区大会への参加者を募集している。
グランドファイナルは沖縄で
ダンス必修化で応募多数！？
「小学生部門」と「中高生部門」を設け、ジャンルを問わず若きダンサーたちの参加を受け付ける。エントリーは1人でもまた複数（人数制限なし）でも可能で、書類選考を通過したチームが地区大会のステージに立つ。
審査ではBaby-Gのブランドコンセプトである「タフ」「キュート」「クール」といったポイントに加え、「ダンススキル」「ファッションや選曲のセンス」「タレント性」も問われる。7月29日には沖縄で「グランドファイナル」が開催され、各地区大会の優勝者（中高生部門）が、2011年に同じくカシオのタフネスを売り物にしたブランド「G-SHOCK」主催の大会「REAL TOUGHNESS」を制したダンスグループ「REGARD」と対決する。
グランドファイナル勝者は「Baby-G DANCER」として、Baby-Gのカタログやポスター、雑誌のほか、全国各地で行われるPR活動に起用される。
大阪大会は5月20日（5月7日応募締め切り）、東京大会は7月1日（6月15日締め切り）、沖縄大会は7月29日（7月13日締め切り）にそれぞれ開催される。特設サイトのURLはhttp://baby-g.jp/special/