2012年4月23日に公開されたツイッター向けサービス「いいひとだったー」が話題を呼んでいる。
面白いサイトではなく、悲しいサイト
自分のアカウントを登録すると、フォローしている人の中から、設定した期間以上つぶやきがない人を抽出し、アイコンに遺影のようなフィルターをかけるというサービスだ。
つぶやきのないアカウントを整理するには便利という意見の一方で、あまりにも衝撃的なヴィジュアルに、「実際に亡くなった方のアカウントが、そうと知れずジョークに使われるようなことがあったら不快」などと不快感をあらわす声も多く寄せられている。
作者はアカウント上で、「『いいひとだったー』は面白いサイトではありません。ただの悲しいサイトです。それだけは忘れないでください」とコメントしている。