リンツ&シュプルングリージャパンは2012 年4月13日、新フレーバーのタブレットチョコレート2種類を直営店の「「リンツ ショコラ カフェ」(銀座店・表参道店)で発売した。
1つは、クリエーションシリーズから登場の「クリーム・ブリュレ」。クリーム・ブリュレのなめらかなクリームとカリカリとした食感のキャラメルを、ミルクチョコレートで包み込んだ、とても凝ったお菓子といえる。価格は650円。
リンツのチョコレート職人が創造性と情熱を発揮して作るクリエーションシリーズは、タブレットチョコレートでありながらも、本格デザートのような感覚をお手軽に楽しめるのが特徴だ。
もう1つは、エクセレンスシリーズから発売の「ミント・インテンス」。このシリーズの特徴は、リンツの中でも最も多くのカカオを使っていることだ。その高カカオのダークチョコレートと薫り高いミントを合わせた同商品は、すこし大人なお菓子といえそうだ。価格は451円。
リンツ&シュプルングリーは、1845年にスイスに生まれたチョコレートブランド。現在では、店舗を世界に拡大している。