「バカ上司」とどう付き合うか 知ってソンない3つのタイプ

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   サクラが咲いて今年も新社会人が誕生した。希望に胸は膨らんでいるだろうか。社会人としての心構えは大丈夫だろうか。先行き不透明な時代だからこそ、今スタートラインに立つ若い人たちに読んでほしい。J-CASTニュースの新書籍サイト「BOOKウォッチ」http//:books.j-cast.com/でも特集記事を公開中

その会社に未来はあるのか?

『20代で受けておきたい仕事の授業』
『20代で受けておきたい仕事の授業』

   今は20代が希望を持ちにくい時代だ。長く続く不況で、就職もままならない。首尾よく会社に入っても、その会社に未来はあるのか。結婚やマイホームの夢は実現するのか。小学館集英社プロダクションから発売されている『20代で受けておきたい仕事の授業』(著・吉野敬介、1050円)は、そんな不安や悩みを抱える若い人へ向けた人生指南の書だ。

   著者は「元祖・ヤンキー先生」と呼ばれる人気予備校講師。暴走族の特攻隊長として荒れた日々を過ごしたが、20歳の時、大学進学を決意して猛勉強。卒業後は予備校のトップ講師となった。その体験から出た言葉だけに説得力がある。「人生は不平等なんだ!」「成功したいなら人より目立て!」。自分の力で成功をつかみ取る意欲がわいてくる。

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