森永製菓のアンテナショップ誕生 できたてお菓子や巨大チョコボール

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   森永製菓は、同社のアンテナショップ「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」を、2012年4月19日にダイバーシティ東京 プラザ(東京・江東区)にオープンする。

「おっとっと」味のアイスクリームも登場

「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」店舗イメージ
「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」店舗イメージ

   「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」は、初登場のアンテナショップ限定キャラクター「パティシエ キョロちゃん」が案内する、「買って楽しい・食べておいしい」アンテナショップで、この店舗でしか味わえない商品を販売するというのがコンセプトだ。

   森永製菓初の「できたてお菓子」シリーズからは、森永製菓のお菓子を混ぜ込んだソフトクリーム「おかしなソフト」と「おかしなパフェ」が登場。「おかしなソフト」は、日本に4台しかない特製マシーンを使用して、スナック菓子の「おっとっと」味やビスケットの「マリー」味のソフトクリームが作れ、一方の「おかしなパフェ」は、森永のお菓子を自由に選んでパフェにトッピング可能となっている。

   また、通常のチョコボール約3000個分の「マグナムチョコボール」(展示のみ)や、約150個分のチョコボールが入った「ビッグチョコボール」(期間限定販売)などが登場するほか、新開発した「東京スイーツ」シリーズからは、ロングセラー商品「DARS」を使ったフォンダンショコラや、森永チョコレート使用のガナッシュであんこを包んだ和ショコラなど、アンテナショップのおみやげに最適な商品を売り出す。

   ショップの案内役の「パティシエ キョロちゃん」は、入り口に設置される約120cmの大きなキョロちゃんをはじめ、チョコボール工場を表現したオブジェや販売カウンターなど、店内のいたるところで来客者を案内する。

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