お花見を楽しむ3つのポイント! 今年は「音楽」に注目だ

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   梅の花がほころべば、そろそろ「まだかいな」と待ち遠しくなるのが桜、そしてそれを眺めながらのお花見だ。

   2012年のお花見、せっかくならいつも以上に楽しく――そんなあなたのために、「遊ぶ」「食べる」「飲む」という3つのポイント別に、編集部が選んだおすすめアイテム・商品を紹介したい。

桜の下でノリまくれ!

SoundLink Wireless Mobile speaker
SoundLink Wireless Mobile speaker

   花なんてそっちのけで、マイク片手に熱唱――なんてのはとにかくとしても、お花見で「遊ぶ」といえば、ノれるBGMは欠かせない。一昔前なら重いラジカセを抱えていったところだが、最近ではスマートフォンと対応するスピーカーさえあれば、気軽にお気に入りの曲を屋外でも楽しめるようになった。

   ボーズの「SoundLink Wireless Mobile speaker」は、ハードカバーの書籍ほどのコンパクトサイズながらボーズならではの高音質で、スマホやタブレットの音楽をワイヤレスで再生することができる。6台まで接続情報を記憶し、簡単に再生機器を切り替えられるので、各人が持ち寄った一押しのお花見ナンバーを順番にかけ合う、なんて楽しみ方も可能だ。

   屋外での使用、となるとその「丈夫さ」が気になるところだが、本製品は塩水噴霧、砂、風、湿気などの厳しい環境試験をクリアしており、これまでにない高い耐久性を誇っている。落下の衝撃にも強く、ハメを外しがちな花見の席にも安心して持っていける。

   価格はスタンダードモデルが3万6750円、レザー製保護カバーとプレミアム仕上げのトリムを採用したLXモデルが4万3260円。

お花見弁当買うなら東京駅「エキナカ」で

 春限定 二の重弁当(ふろしき包み)
春限定 二の重弁当(ふろしき包み)

   電車に乗ってお花見に、という人にお勧めなのが、「エキナカ」のお弁当だ。東京駅のエキナカ商業施設「GRANSTA」では、ここでしか買えない春限定のメニューを4月8日まで展開している。

   「ぎんざ泥武士」では、人気メニュー「二の重BENTO」を春向けにアレンジした、「春限定 二の重弁当」を販売している。春色のふろしき包みをあしらった二段重に、和風たけのこご飯などと定番のおかずがぎっしり、の内容だ。

   おこわ専門店「おこわ米八」の「桜の宴弁当」は、たけのことふきのおこわ、桜と菜の花のおこわなど、春ならではのおこわが勢ぞろいする。満開の桜を眺めながら旬の食材をほおばる――これに勝る「日本の春」の味わい方はあるまい。

   価格は「春限定 二の重弁当」が2500円、「桜の宴弁当」が1500円。

ノンアルコールビールに「フルーツ」参戦

(左)くびれ美人版ラベル「シャルドネビア テイスト」(右)スタイリッシュ版ラベル「レモンビア テイスト」
(左)くびれ美人版ラベル「シャルドネビア テイスト」(右)スタイリッシュ版ラベル「レモンビア テイスト」

   さて「遊ぶ」「食べる」と来て、忘れてはいけないのが「飲む」。お酒が苦手、あるいは運転などのため飲めない、という人でも、最近ではバリエーション豊かなノンアルコール飲料が登場し、「花見酒」を楽しむことができるようになってきた。博水社でもノンアルコールの「フルーツビール」として、「ハイホップ シャルドネビア テイスト」「ハイホップ レモンビア テイスト」のユニークな2商品を展開している。

   「シャルドネビア テイスト」はビール風味のノンアルコール飲料に、厳選したヨーロッパ産のシャルドネ種のブドウ果汁を加えたもので、栓を開ければたちまちシャルドネ特有の華やかで芳醇(ほうじゅん)な香りが立ち上がる。それでいて甘みは抑え、柔らかな苦さを楽しめる味わいに仕上げた。

   「レモンビア テイスト」は、イタリア・シチリア島の一番搾りレモンを使い、すっきりとした苦さを演出する。その口当たりの良さでビールのようにぐいっと飲め、食中酒にもぴったりだ。いずれもそのフルーティさで、今年の「お花見女子会」では引っ張りだこになりそうだ。

   店頭想定価格はともに189円。

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