東京・足立区で人気呼ぶ、『四川菜苑』の絶品「焼き小龍包」

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   創業約35年の本場四川料理店『四川菜苑』(東京・足立区西伊興)では2012年3月14日から「焼き小龍包(しょうろんぽう)」(4個240円、税別)の販売を始め、人気を呼んでいる。

冷えたビールにピッタリ!

外はパリッ、中はジューシーな「焼き小龍包」
外はパリッ、中はジューシーな「焼き小龍包」

   ほんのり焼き目がついたモチモチ感たっぷりの自家製皮に包まれているのは、ガラスープの味が効いた豚肉と大き目のエビだ。もちろん、スープも絶品。まずは、箸(はし)で中心部に裂け目を入れ、ジュワっとにじみ出てくるスープをすする。実にうまい。今度は、ひと口サイズの「焼き小龍包」を一気にパクリ。焼きギョーザと肉まんを合わせたような食感で、ゴロっとしたエビがまたいい味を出している。「焼き小龍包」で生ビール、今夏のちょっとしたブームになりそうだ。

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