りさ子さん告白・・・「三浦家のスマートストック棚」に入っているモノは何?

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   キリンMCダノンウォーターズは、ボトルドウオーター「キリン アルカリイオンの水」ブランドの活動として同社が推進する「スマートストック」の啓発イベントを2012年3月6日に都内で開催。2度目の「スマートストックの日」制定と、「キリン アルカリイオンの水」アンバサダーとしてモデルでタレントの三浦りさ子さんが就任することを発表した。

3月6日も「スマートストックの日」に

イベントに出席した三浦りさ子さん(右)とキリンMCダノンウォーターズ代表取締役副社長・白井宏治氏(左)
イベントに出席した三浦りさ子さん(右)とキリンMCダノンウォーターズ代表取締役副社長・白井宏治氏(左)

   「スマートストック」とは、「災害時に備えた適量の水および食材のストック」をいい、東日本大震災直後のパニック状態を教訓としたうえで注目が高まっている取り組みだ。日本記念日協会は昨年(2011年)、9月6日(くまなく むだなく)を「スマートストックの日」と認定しているが、キリンMCダノンウォーターズでは、東日本大震災から1年を迎えるにあたり、改めて家庭での災害に対する備えを見直す機会を提起するべく、3月6日(みなおす むだなく)を2度目の「スマートストックの日」として申請し認められた。

   この日、「キリン アルカリイオンの水」アンバサダーに任命された三浦りさ子さんは、震災前からスマートストックを実践していて、自宅の専用棚には、約1か月分の水だけでなく、米や缶詰といったものまできっちり「スマートストック」されているという。ステージ上に再現した「三浦家のスマートストック棚」を前に三浦さんは、

「ウチではごはんを炊く時にアルカリイオン水を使いますが、とてもふっくらするんですよ」と、主婦としての一面をのぞかせたあと、「1年前に大震災を体験して、スマートストックの大切さを痛感しました。これからもしっかりやっていきたいですね」とアンバサダーらしく締めくくった。

   ちなみに、ベネッセコーポレーションが運営する女性クチコミサイト「ウイメンズパーク」が行ったアンケートによると、震災前に備蓄を行っていた家庭はわずか27%で、震災後、78%が備蓄への意識に変化があったと回答。また、定期的に備蓄品のチェックをしている家庭は68%で、備蓄に必要な水、食料の量を把握している家庭は35.2%にとどまっていることが分かった。

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