「可愛く撮りたい=盛って撮りたいと堂々と言える」
これらをまとめると、
過去のギャル=「友達同士では撮るがさほど自撮りはしない」「キメているとは思われたくない」「可愛く撮りたいとは言わなかった(クールな自分を演出したかった)」
現代のギャル=「友達同士で撮るのはもちろん自撮りは当たり前」「周囲に誰かいても直ぐ笑顔でポージングが出来る」「可愛く撮りたい=盛って撮りたいと堂々と言える」
この3点こそ、過去のギャルと現代のギャルの大きな違いであり、卒業アルバムの個人写真に対してかける思いの違いが生まれた要因だと思われます。
これまで時代とともにギャル達のファッションやメイクは変化を遂げてきたことをお伝えしてきましたが、今回の卒業アルバムの調査を通し、ギャル達の行動特性も如実に変化していることが分かる結果となりました。
GRP編集長・まぁ~さ