「魔法少女バージョン」と「魔女バージョン」の2種類
「魔法少女まどか☆マギカ」は、平凡な中学生である鹿目まどかが「魔女の結界」に迷い込み、さまざまな運命を背負った「魔法少女」たちや、謎の生命体・キュゥべえらと出会い、さまざまな葛藤(かっとう)をしつつも奇跡を実現する物語だ。ラッピングカーは、白いボディーに主人公の「鹿目まどか」と「暁美ほむら」を配したポップな「魔法少女バージョン」と、黒いボディーに「お菓子の魔女」と「使い魔たち」が描かれた「魔女バージョン」の2種類が制作された。会期中、メディア芸術に沸く六本木エリアで実際に試乗可能だ。
「メルセデス・ベンツ コネクション」では、このほか、アートおよびエンターテインメント両部門受賞作品の上映・展示やトークイベント、ワークショップなどが行われる。
詳しくは、「第15回文化庁メディア芸術祭 受賞作品展」特設サイト(http://megei.jp/)まで。