インフル・パンデミック発生寸前!? 人類はすでに包囲されている

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   この冬もインフルエンザが猛威をふるっている。でも、恐ろしいのはそれだけではない。感染症のグローバル化が進み、日本にいてもどんな病原体に襲われるかわからない時代。わが身を守る備えが必要だ(J-CASTニュースの新書籍サイト「BOOKウォッチ」https://books.j-cast.com/でも特集記事を公開中)。

オレンジジュース使い1晩で風邪退治

『風邪、インフルエンザは27時間で治せ! ―ビタミンC・白血球増加結合方式―』
『風邪、インフルエンザは27時間で治せ! ―ビタミンC・白血球増加結合方式―』

   風邪もインフルエンザも誰でもかかる身近な病気だが、医者に行っても特効薬はない。治るまで1、2週間かかるのが普通だ。その間、発熱、寒気、喉や鼻の症状に苦しめられる。文芸社から発売されている『風邪、インフルエンザは27時間で治せ! ―ビタミンC・白血球増加結合方式―』(著・中村徹司、1365円)は、タイトルの通り、この苦しみを1日と3時間で治す方法を伝授しようというものだ。医薬品に頼らず、最強の免疫力を発生させ風邪のウイルスを死滅させる。秘密はオレンジジュースに含まれるビタミンCにあるという。

   著者は高校卒業後、19歳でふらりと上京、新宿のネオンに溺れる青春時代を過ごした。そんな人生経験から独自の健康法を編み出し、水虫治療の著書もある。

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