自動で「見どころ」を抽出!?
新規格AVCHD 3D/Progressiveにも対応しているので、高精細な1080/60pのフルHD2D映像も撮影できるほか、別売りの3Dコンバージョンレンズ(VW-CLT2)を装着すると、高画質なフルHD3Dでの撮影が可能になる。本体に3.5型3D液晶パネルを搭載しているので、高精細な液晶で撮影前に3D効果を確認できる。
また、撮影した映像を任意の分数(90秒、3分、おまかせ)のハイライトシーンに自動で編集する「新おまかせムービースライドショー」機能では、映像ファイルと上映時間、演出用BGMを選ぶだけで、あとはビデオカメラが撮影時に記録された映像情報から自動で「見どころ」を抽出し、演出効果を加えながらBGM付きのショートムービーを作成できる。作成したファイルは、SDカードに保存できるほか、撮影してすぐにハイライトを編集して、その場でプレゼントすることも可能だ。