OZONE「日本の木と共に暮らす」展 住まいにもトレーサビリティーを

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   東京・新宿のリビングデザインセンターOZONEが、展覧会「日本の木と共に暮らす」を2012年2月16日~3月20日にかけて開催する。

どこのどんな木が使われている?

「日本の木」がある暮らしを考えよう
「日本の木」がある暮らしを考えよう

   近年「食」の分野で注目を集めるトレーサビリティー(追跡可能性)だが、「住まい」でもその重要さは変わらない。どこの森のどんな木がどのように加工され、生活の中で使われているのかを知ることは、環境とのつながりを意識する第一歩だ。

   この展示では日本の木について、樹種や用途、特徴、また産地の環境など背景も含めて紹介する。建材や木工家具の実物も展示し、木のある暮らしの魅力を実際に触れながら体験してもらう。

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