発表迫る、第10回「iのあるメール大賞」 今年の傾向は?

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その年の出来事や流行も反映

   過去の受賞作557作品を見ると、このメールのように「親子間」でのやり取りが249作と半数近くを占めている。またやはり過去の受賞作を見ると、その年に起こった出来事や流行からの影響も見受けられる。こうした傾向を踏まえてNTTドコモでは、東日本大震災を経験した今回は「絆」、それも親子間の普遍的な絆を感じさせるメールが多いのではないかと予想する。

   公式サイトのURLは、http://i-arumail.jp/

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