顔写真をアップロードすると、かわいい瞳を持つ「少女マンガ顔」に自動変換してくれるジェネレーター「瞳の黄金比率メーカー」が2012年1月20日にオープンした。
瞳の黄金比率は「1:2:1」
日本人の瞳の白目と黒目の比率は、「1:1.5:1」が一般的だ。一方で『輝く瞳』推進委員会の調査によると、女性が最も好むのはそれより黒目が約10%大きい「1:2:1」だという。同委員会ではこの比率を「瞳の黄金比率」と名付け、1月21日を「瞳の黄金比率の日」として登録するなど普及に努めている。
今回の「瞳の黄金比率メーカー」は記念日認定1周年を記念したもので、アップロードした顔写真の瞳を自動的に「黄金比率」に変換してくれる。パッチリ黒目に変身した自分の姿に、「黄金比率」の威力を実感できるはずだ。
SNSのアイコンにも使える
同時に生成される少女マンガ風似顔絵は、ハイテク顔認識技術を使ったあなただけのオリジナル画像だ。イラストはTwitter、mixi、Facebookなどソーシャルメディアでプロフィールアイコンに使えるよう、メディアごとに最適な形式でダウンロードすることができる。