知覚過敏肌には専用のスキンケア用品が必要
横田さんによれば、「しみない化粧品、不快に感じない化粧品を使ってください。また、見た目健康な肌の方は、バリア機能はもともと備わっているので、知覚過敏肌専用のスキンケアをするとより効果があると思います」とのこと。何より、肌に負担をかけないことが一番大事ということだろう。
カネボウ化粧品が、2012年1月16日に発売した、敏感肌用の基礎化粧品「freeplus(フリープラス)」(http://www.kanebo-cosmetics.jp/freeplus/)の新シリーズも、肌ストレスの少ない化粧品の一つだ。もともと敏感肌の女性に人気だったシリーズだが、今回「知覚過敏肌」に着目しリニューアルした。肌の角層を整え、肌を保護してうるおいを守る、6種の和漢植物混合エキスやナイアシンBを配合するなど、より刺激を受けにくい肌に整えてくれる。また、加齢に負けない「エイジングケアライン(医薬部外品)」も同時に発売しており、ストレス社会と闘う女性にうれしいシリーズだ。
これから花粉症などで、鼻周りなどより敏感になる季節がやってくる。少しでも肌にストレスのないスキンケアで、「いつものコンディション」を取り戻してみては?