実際に起こしたアクションは
また、将来グローバル(海外)で通用する人材になるために、実際に行動を起こしているかという問いに対しては「語学の資格(TOEIC Testなど)を受験した」(29.8%)、「語学の勉強を始めた」(25.8%)のほか、「就活中に、海外勤務ができそうな企業を志望した」(11.3%)、「就活中に、グローバル展開を重視している企業を志望した」(9.9%)、「就活中に、語学力が高められそうな企業を志望した」(9.8%)、「留学や海外語学研修、海外ボランティアなど、海外経験を積んだ」(9.3%)が、10%前後のほぼ同水準で並ぶ結果に。「その他」として挙げられた回答では、「留学生と積極的にコミュニケーションした」「海外に留学・旅行した」「海外の論文を読んだ」などの声も寄せられたという。