ガリバーインターナショナルのシンクタンクであるガリバー自動車研究所は、「ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2011」を2012年12月23日に発表した。
ユーザーが「本当に価値のあるクルマ」を選ぶ「ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2011 大賞」は、新車部門で「トヨタ・プリウスα」、中古車部門は「トヨタ・プリウス」が獲得した。「購入するならこのクルマ賞」も同様に、新車部門「トヨタ・プリウスα」、中古車部門「トヨタ・プリウス」が獲得する結果となった。
3年後中古車として再び市場に出る際の人気を指標化して順位を算出した「リセールバリュー賞」は、「トヨタ・アルフォード ハイブリッド」「トヨタ・ヴェルファイア ハイブリッド」が同率1位に。ガリバー自動車研究所所長賞には「マツダ・デミオ スカイアクティブ」が受賞した。