赤サンタと黒サンタが行き場所を交換
最後は、子どものころに戻って読んでほしい一冊、文芸社から発売中の『赤サンタと黒サンタ』(文/なかむらひろみ、絵:あづさ、定価1050円)を紹介する。地図にのっていない「サンタ村」に住む赤サンタと黒サンタは、服の色以外はなにもかも見た目がそっくり。毎年のクリスマス、赤サンタは人間界へ、黒サンタは妖精界の子どもたちへプレゼントを持っていくのだが、ある年、赤サンタと黒サンタは行き場所を交換することを思いつく…。2人のサンタクロースと人間界と妖精界の子どもたちがくり広げるステキなお話絵本だ。
アマゾンのレビューには「クリスマスが近くなったら子供に読んであげてください。二つの世界のお話がありきっと、子供の中で想像が膨らんで温かい気持ちになってくれるはずです!ちなみに私も子供に読んで聞かせたらすっかりこの二つの世界を信じています♪オススメです。ぜひどうぞ!」とのコメントが寄せられている。
相手をちゃんと見ようとする目、「真実」を見る目について考えさせるクリスマスの絵本だ。