「忍たま乱太郎」人気の影にテレビ
「忍たま乱太郎」はこれまで一部のコスプレイヤーのにしかすぎなかったが、ここにきての人気爆発の裏には、衣装が購入しやすくなったのに加えて、何よりもテレビ人気が上昇していることも一因している。この冬に向かって最大の成長株になっている。
そして依然よりもコスプレイヤーの姿が少なくなったとはいえ、「薄桜鬼」に続いてコスプレイヤーが多いのは「銀魂」。2011年4月4日からは、第2期『銀魂』が放送開始されて以来、「銀魂」のコスプレイヤーは途切れることがない。
そして最近目立つのは「るろうに剣士」の躍進。今年4月に、約9年ぶりに新作アニメが制作されるとの発表があった。また、テレビアニメ15周年を記念して2011年7月27日にコンピレーションCDが発売されている。やはりアニメの影響は大きい。
そして大がかりな合わせが目立つのは、『戦国BASARA』のコスプレイヤーたち。衣装が派手なだけに日光江戸村の本物の役者たちが圧倒される。7、8人の合わせともなると実に壮観である。
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