Hondaは、新型軽乗用車「N」シリーズの第1弾モデル「N BOX(エヌ ボックス)」を、2011年12月16日に発売する。
街乗り遠乗り自由自在
Honda独自のパッケージングテクノロジー「センタータンクレイアウト」と、新開発のパワープラントを組み合わせ、軽乗用車としては最大級の室内空間を創出した。
また、日常の街乗りでも遠乗りでもストレスのない走りが楽しめる走行性能と、クラストップレベルの燃費性能を両立した新開発DOHCエンジン、動力効率の高い新開発CVTトランスミッションで、22.2km/Lの優れた燃費性能も実現している。
乗り心地大幅アップ
「N BOX カスタム」には、高性能なターボチャージャーを採用しており、新設計のDOHCと組み合わせて、2600回転の低回転域から最大トルクを発生させ、力強い加速性能を生み出した。
ボディーは高効率な骨格を実現。世界初のテーラードブランクやホットスタンプ型内トリムなどの最新製造技術を採用し、高強度化に加え、約10%の軽量化を達成している。また、ロングホイールベース化で走行時の安定性が向上し、同時に新設計のサスペンションで、乗り心地も大幅に向上した。
価格は、「N BOX」が124万円~。「N BOX カスタム」が144万円~。