ヘルスエンジンは、健康トラブル予防と体力向上生活へのナビゲーションを行う活動量計「健康ナビ」を2011年12月1日に発売した。
エコノミー症候群を予防
心身機能が低下し歩行が困難になる「生活不活発病」や、血流が悪くなり死に至ることもある「エコノミークラス症候群」など、運動量の低下による健康トラブルが近年増加傾向にある。
同商品の機能「運動不足警告」は、動かない状態が続いているとセンサーが感知して、画面上に「ウゴコウ」というメッセージを表示する。1分でも良いので体を動かすと、警告は消える。メッセージが表示される度運動を繰り返す事で、身体を動かすことが「習慣」になるようにナビゲーションしていく。