ブルーノート東京では、クリント・イーストウッドを父に持つベーシスト、カイル・イーストウッドが2011年12月10日~12月12日まで登場する。
ゴールデングローブ賞最優秀主題歌賞にノミネート
カイル・イーストウッドは、高い音楽性とスタイリッシュなルックスを併せ持つ人気ベーシストで、父親はアメリカを代表する名優・名監督、そしてジャズ・ファンとしても高名なクリント・イーストウッド。1998年にメジャー・デビューを果たし、ソロ活動を継続する一方で父親の映画に作品を提供している。2008年には『グラン・トリノ』の音楽がゴールデングローブ賞最優秀主題歌賞にノミネートされた。
ニュー・アルバム『ソングス・フロム・ザ・シャトー』がシャトー・クロノーで録音されたことにちなんで、今回の公演では、シャトー・クロノーのグラスワイン、今が旬のチーズ「モンドール」&ドライフルーツ、サイン入りCDとミュージックチャージがセットになったスペシャルプランが用意されている。
スペシャルプランの価格は9450円(サービス料別)。