重さはコンビニ肉まんの2倍
そして重くて、大きい。聘珍樓の通常の肉包(肉まん)は重さ200グラム(3個入り1291円)あり、これはコンビニなどで売っている肉まんの約2倍だ。ところが極上まんと来たら300グラム。直径は12センチほど。これ1個で堂々1食分といった貫禄がある。
極上まんと肉まんを並べておいてみると、大人と子供ほど大きさが違う。大きいので、蒸すのもちょっとした大事。蒸し時間は20分間で、代わりに電子レンジ4分間でもOKだが、「皮が硬くなる恐れがある」と注意書きにあった。おそらく水分が失われてしまうのだろう。
極上まんにチャレンジ。どこが違うのだろうか。大きいので食べるのが、プリプリの海老が二尾、真ん中あたりにどんと味の深い貝柱に当たる。金華ハムは細切れで入っていて、美味に輪をかける。食べ終わると、普通の肉まんでは味わえない深い満腹感と満足感にしばし浸れた。
商品名:極上饅
製造:聘珍樓
サイズ:300グラム
価格:1134円