最短0.1秒のオートフォーカス、リコー「CX6」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

   リコーは、光学10.7倍(28~300mm)広角・高倍率ズームのデジタルカメラ「CX6(シーエックス・シックス)」を2011年12月3日に発売する。

望遠撮影にも使いやすく

「CX6」ブラック
「CX6」ブラック

   「CX6」は、「CX5」で採用のハイブリッドオートフォーカス(AF)システムを、ハード・ソフトの両面から改良した新システムを搭載し、AF合焦時間を最短0.1秒にした。

   液晶モニターには、約1.7倍(従来比)明るい高輝度液晶モニターを採用し、屋外での視認性が向上。また、被写体の明るさに応じてカメラが自動的に輝度を調整する機能を追加し、撮影環境の変化による視認性低下を抑えた。

   また、望遠撮影の際に、液晶モニターに小画面を同時に表示するズームアシストモニター機能を搭載し、フレーミングしている位置を常に確認可能。

気軽に動画撮影も可能

   撮影モードに「絞り/シャッタースピード優先モード」を追加し、被写体の雰囲気をより豊かに表現。また、動画撮影をより気軽に楽しめるスナップ動画機能を搭載。CXシリーズとしては初の動画専用のレリーズボタンも追加し、オートフォーカスやズーム機能など、動画撮影時の機能が充実した。

   カラーは、ブラック・シルバー・ピンクの3種類。

   店頭予想価格は、4万5000円前後。

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