いまや、OLや主婦層にも欠かせない「パンティストッキング」。
足をキレイに見せてくれるファッションアイテムとして登場してからというもの、職場や外出時には欠かせない定番アイテムとして重宝されていますよね。
実際、私の友人であるOL、A子は、毎日のビジネスシーンには「パンスト」が欠かせないようで、その日のスーツに合わせ、ベージュやブラックなどの「パンスト」を履いているようです。
「ベージュ色のストッキング」=「パンスト」?
ギャル達もOLや主婦層と同じように、「パンスト」を履く機会があるのでしょうか? ギャル達にとって「パンスト」は、どんなアイテムなのか聞いてみると、こんな意見を聞くことができました。
『パンストを履いたら逆に足がツヤって変!あのベージュがやだ!』
『あれはおかんが履くものでしょ(笑)色が足に合わないもん』
『何かダサイよね。あの肌色が好きじゃない』
このように、ギャル達は「パンスト」に対し、あまり良いイメージを持っていないようなのです。しかも、ギャル達の中では「ベージュの色をしたストッキングのみ」=「パンスト」だと認識していることがわかりました。
ここでお気付きの方もいるかもしれませんが、一般的には「パンスト」=「黒・白・ベージュなどのストッキング」だと認知されているかと思います。もちろん、私もその1人ですが、ギャルの間では
「ベージュの色をしたストッキングのみ」=「パンスト」
であって、
「黒やグレー・刺繍柄やワンポイント模様のストッキング」=「パンストではない」
と思っているようなのです。