ソニーは、家庭用ビデオプロジェクター『VPL-HW30ES』の新色ホワイトを2011年11月24日に発売する。
独自のランプ制御技術採用
2011年7月に発売して以来好評の家庭用ビデオプロジェクター『VPL-HW30ES』は、独自のランプ制御技術採用で、明るくくっきりした3D映像を実現している。そして今回、従来のブラックに加えホワイトを発売することで、プロジェクターを設置する部屋の、さまざまなインテリアに対応することが可能となった。
高画質な3D映像表示を実現
解像度・コントラスト・応答速度に優れるソニー独自のハイフレームレート対応フルHD反射型液晶ディスプレイデバイス「SXRD(Silicon X-tal Reflective Display)」により、高画質な3D映像の表示が実現した。また、2D、3Dそれぞれ専用の画質モードを搭載しており、合計9つの画質モードから最適な設定を選択することが可能だ。
価格はオープン価格。ただし、市場推定価格は37万円前後。