「おたっくす」&「窓センサー」かなえる新しいホームセーフティー

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   パナソニックは2011年11月10日、電話機能搭載のパーソナルファクス「おたっくす」KX-PD701シリーズと、あわせて使う「窓センサー」KX-FSD10シリーズを新発売した。

窓に「窓センサー」取り付けるだけ

「おたっくす」KX-PD701シリーズと「窓センサー」KX-FSD10シリーズ
「おたっくす」KX-PD701シリーズと「窓センサー」KX-FSD10シリーズ

   11年3月からコードレス電話機の無線方式がDECT準拠方式(電波産業会が策定)に変わり、電波干渉の可能性が少なくなったため、ほかの機器との連動が可能になった。

   発売するのは、新方式採用の第1弾。「おたっくす」を購入し、別売りの「窓センサー」を窓に取り付けるだけで、不審者が窓から侵入するとセンサーが報知音を鳴らし、さらにファクス・電話機にも同様に発信。新しいかたちで「かんたんホームセーフティー」を実現する。

   外出先であっても、あらかじめ携帯電話を登録しておけば知らせることもできる。親機1台につき、「窓センサー」を20台まで登録可能で、空き巣の侵入口となりそうな窓にそれぞれ設置できる。

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